『7つの習慣 人格主義の回復』【書評】

有名なベストセラー本。『7つの習慣 人格主義の回復』を読みました。

どんな人にオススメか?

  • 人生を変えたいと思っている人。

読むとどうなる?

  • いい習慣とは何かがわかる。

ぼくは、読む前、7つの習慣が簡単に書いてある、
自己啓発本なんじゃないかと思っていました。
しかし、読んでみると違いました。

人生に対する鋭い考察がいたるところに見られました。
すべての人に、一読の価値があると思いますよ。

特に、主体性の考え方を身につけると、人生が良くなると思いました。
そこで、その考え方と「それをどう行動に反映するのか」を紹介しますね!

主体的になれば、人生を選択できるようになる

「主体的に行動を選択できれば、自分の未来は明るい」
と思わせてくれる内容でした。

一度しかない人生、後悔しない生き方をしたいですよね。

毎日、学校や会社からのタスクに追われ、息をつく暇もない。
30代、40代、50代、60代・・・と人生が進んでいって、ふと振り返ったとき、
何のための人生だったのだろうと後悔する。

こんな人生は誰も歩みたくないはずです。

そうならないためには「主体性」を身につけることが必要だと感じました。
主体性を身につけて、自分の人生を自分で選択していく
そうやって、自分の人生を明るい方向へもっていくといいです。

そもそも、主体性とは

本書による「主体性」の定義を要約すると下記になります。

1.自発的に率先して行動すること。
2.人間として、自分の人生の責任を引き受けること。

よく言われる「主体性」は1の「自発的に率先して行動すること」という意味合いで使われます。
しかし、2も同じくらい重要です。

「自分の選択に対する、一切の責任は自分がとる」というスタンスですね。
たとえば、

宿題というタスクが与られたとき、
自分の価値観に照らして、それをやるかやらないかを選択します。

「やらないと先生に怒られるからやる」は×、
「自分の将来に必要な学習だからやる」は〇です。

結構、厳しいですよね(笑)
ですが、これが本書の趣旨だと思います。

「やらないと先生に怒られるからやる」が×の理由は、反応的な生き方だからです。

先生の描いた筋書き通りに、生きることになりますよね。
その課題が自分の描く人生にとって重要なら、
あなたにとってそれをやることには価値があります。
しかし、そうでない場合、
自分にとって重要でないことに人生をついやすことになります。

今やっている学習について、もう一度見直してはどうでしょうか?
その課題が自分にとって重要だと思えればいいですが、
不要なら、思い切って、カットするのもありです(笑)

優先すべき行動

自分の人生を生きるためには、
優先する行動を決めるといいです。

優先順位を決めるときに大事なポイントは二つあります。
その活動の緊急性重要性です。

緊急の活動とは、今すぐ取り掛からなければならない活動です。
重要な用事は、あなたのミッション、価値観、優先度の高い目標の実現につながるものです。

優先順位の決め方は簡単。
緊急ではない重要な活動を最優先にすることです。

一日ほとんどを期限のある課題に追われて、
余った時間で遊びや暇つぶし、取るに足らないことを行う。

こんな人が多いです。

これはつまり、重要で緊急な課題と
重要でも緊急でもない課題で一日を終えているということです。

なので、
緊急ではない重要な活動を1日のはじめに持ってくるといいです。
このときに、主体的に活動を選択していますね。

すると、一日が長期的に重要な活動と
短期的に重要な活動で埋まることになります!

あなたにとって重要な活動を大事にしていきましょう!

ではまた。

今回紹介した本