BOOKS

『これからはじめる SEO内部対策の教科書』【書評】

アクセス数に悩んでいる人にオススメ。『これからはじめる SEO内部対策の教科書』を読みました。

どんな人にオススメか?

  • ブログやサイトを運営している人

読むとどうなる?

  • 内部対策のやり方がわかる

SEOとは

SEOとは、「Search Engine Optimization」 の略です。
訳すと、「検索エンジン最適化」となりますね。

簡単にいうと、「特定のキーワードで検索したとき、上位に表示するためにやるべきこと」です。

SEO対策には、内部対策と外部対策があります。この本で、内部対策について学ぶことができます。

読みながら実践できることばかりでした。

ブログやサイトを運営している人はみんな、一度は読んでいると思います。
読み終えて、大事だと思ったことを下記に書いておくので、参考にどうぞ。

SEO内部対策のメリット

メリットは、検索で上位をとれる方法を学べることです。

実はぼくも、この本を読んで、書かれた通りに実践することで、
検索圏外だった記事を上位表示することに成功しています。

特に1ページ目に表示できると、そこからの流入が増えます。
内部対策はやらないと損ですね。

これを変えるだけでも、検索順位が上がる

タイトルを変えただけで、検索順位が変わります。

やみくもに、タイトルを設定してはいけません。

自分がどのキーワードで検索されたいのかを意識して、
タイトルを設定する必要があります。

やり方は単純で、「キーワードをタイトルの前の方に持ってくる」という方法です。

たとえば「三平方の定理」というワードで検索されたいとします。
このとき、タイトルは
「理解のポイント!三平方の定理を知る」よりも、
「三平方の定理 理解のポイント」の方がいいです。

「三平方の定理」と検索したとき、
上位に表示されやすくなりますよ。

内部対策の教科書として何度も見返そう

他にも、

タグの使い方やキーワードの含有率など

検索上位表示するために
意識した方がいいことが分かります。

いい情報をかいた記事なら
多くの人に届いてほしいですよね。

コンテンツに関する知識や文章の書き方を学ぶだけではなく、SEOに関する知識も増やしていきましょう。

ではまた。

今回紹介した本

-BOOKS
-