『動画2.0 VISUAL STORYTELLING 』【書評】

『動画2.0 VISUAL STORYTELLING 』を読みました。
動画づくりに興味ある人には、読み物としてオススメです。

なぜ購読したか?というと、ブロガーが動画へ参入する雰囲気を感じたからです。
ブログをやっている人でも、動画投稿を始めている人が増えてきているんです。
次は動画の波が来るということを予見しているのでは!?と思い、この本を読んでみました。

Amazonのレビューでは賛否両論です。
しかし、ぼくのように動画関連の書籍を読んだことがない人には、学び取れることが多くあると思います。
たとえば、映像や動画の歴史とか撮影方法とか。特に、ぼくみたいな、若い人にオススメです。

下記に備忘録として、考えたことや印象に残ったことを残しておきますね。購入するときは参考にどうぞ。

人はここに時間を使うようになる

人はどのメディアに時間を使うようになっていくでしょうか?
結論からいうと、テレビを見る時間より、スマートフォンを見る時間が長くなっていきます。

本書によると、2012年にはメディア接触時間(1日あたり/週平均)は、テレビ→161.4分、携帯・スマホ→40.4分でしたが、2018年には、テレビ→144.1分、携帯・スマホ→103.1分となっています。

まだ追い抜いてはいません。しかし、テレビの接触時間はゆるやかな減少傾向で、携帯・スマホは増加傾向にあります。

テレビは、空いた時間に気軽に見ることはできません。一方で、スマホで見る動画は隙間時間に見れます。これが一因になっていると予想できますね。

カギは2020年

5Gと8Kがくる!なんて情報を聞いたことはないでしょうか?

これらが何なのかという話は抜きにして、これらが来るとどうなるのか?を話しましょう。

本書によると、これらが2020年に5Gがサービスインされることで、通信速度が上がり、低遅延になるという。簡単に言うと、「コンピュータがめっちゃ早く反応してくれる」ということです。

また、8Kがくると、現実世界と同じくらいきれいな映像や動画を見られるようになります

そして、著者は先にこの恩恵を受けるのは、テレビではなくスマホであると断言しています。その結果、スマホで見るほうが魅力的に感じられるようになるんですね。

チャンスはつねに今!

まとめると、スマホ+動画が伸びるということです。動画の波はきていると認識した方がいいですね。

動画をyoutubeやTikTokなどで投稿することは無料ですし、やってみるのもいいかも。

それに、企業や年配の人が少ない(というか積極的にやってない)ので、若い方はチャンスです。学生が世の中に普通に出て、就職すれば、そこは上司がいて、すでに出来上がった組織に属することになります。いいか悪いかは別にして、長いこと、まわされる側になるでしょう。

けど、時代の波をとらえて新しい場でチャレンジすれば、まだそこには何もないので、上はいない。また、いまは、個人でなにかを生み出して人に届けることができる時代。動画投稿などでクリエイターとしての力を養えば、これからの時代で強いですね。

チャンスはつねに今!

今回紹介した本