『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』【書評】

これからの時代でビジネスをする人にオススメ。
革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読みました。

どんな人にオススメか?

  • 自分でビジネスを始めたい人。

読むとどうなる?

  • 時代の変化にともなう、現代のビジネスを知れる。

世の中には、あふれるほどのビジネス書が出ている。
しかし、この本はそれらとは少し違う。
時代の変化をとらえたビジネスを実践した経験を知れる。

この本の初版が発行されたのは、2017年10月。
今、記事を書いている時点では2018年11月だ。まだ1年しか経っていない。
これからのビジネスを考える人には、参考になることが多いはず。

本を読んで印象に残ったことや考えたことを下記に残しておくよ。
購入するときは参考にしてね。

「問題を解く」という感覚

本書の中に、問題を自分でつくり、それをどうやって解くか考える場面がいくつかある。
ここでいう問題は、まるで数学でいう「問題」みたいな感覚で、解くものである。

問題は、「これまでたくさん思いつかれたであろう『分業制で絵本を作る』というアイデアが何故、形になっていないのか?」

簡単にいうと、「分業制での絵本を作りたいけど、何故誰もできていないのか?どうやったらできるか?」という問題だ。その後、お金の問題に行きつく。そして、その問題を解決することで、分業体制の絵本は完成する。

ぼくたちは、生きていくうえで、自ら問題を作り出し、その問題を解決しようとしているだろうか?

学校に通っていたころは、学校から問題が出され、その問題を解いていたはずだ。

自分で問題をつくり、それを解決する。
これができれば、きっと自分の望む生き方ができる。

読書のほかに優秀なビジネスマンがやっていること

著者の西野さんから「優秀なビジネスマンがやっていること」がわかる。
それは、情報収集と分析、思考、実践(行動)だ。

本を読んで、過去に成功した人たちの事例や研究結果を知ることは大切なこと。
けれど、それだけではよくない。現在に真剣に向き合う必要がある。

今の世の中の情報を集めて、自分で考える。
情報を集めるだけではなく、考えてやってみないと今の自分には何も反映されない。

仮説をたてて検証する。これを繰り返す。
実践できて初めて、今の自分が変わったことになる。

とはいえ、これが行き過ぎると、自分でやるだけになる。
他の人がやったことや考えたことを再発明し、時間を無駄にすることになりかねない。

時間を有効に使うためには、読書も必要。

バランスが大事ですね。

今回紹介した本